数年前の自分…ううん、たった1年前の自分でも想像できなかったようなことが色々起こっててびっくりしてるよ。
でもその傾向は振り返れば、2年くらい前から確実に認められた!
私自身にというより、複数の友人たちに、先に起きてた。
各友人の、久しぶりの近況を聞いて、想像外すぎて「えっ……」って。
私が脚本家だとしても、そんな脚本思い浮かばないんですけど!?って。
自分の想像できる展開のはるか上をいってて、ちょっと脳の処理がついていかないっていうか…友人たちのそういった状況は、本人たちにとって望ましく喜ばしい話だったから、私も「うわぁ、人生って面白いなー!」と楽しくなったりした。
だけど今はそれがもっと自分自身の現実に起こって、
最も身近な存在までもが「えええ……どこからその人生脚本引っ張ってきた?」と言いたくなるくらい奇想天外な展開のさなかにあり、
人生ってわからないものだなって。
すべてがどのように歓迎できるものなのかは、まだ理解できなくても。
知らないことがたくさん、眼前にあらわれてくる。
これまで触れたことのない世界、
関わると想像もしなかった何か、
見たことのない角度からの切り出し方、
表層だけをすくえば迷走、
でもなんだか差し込む光のようで明窓、
魂と私、ひとつの生き方がそうなってるなら、May it be so.
(May it be so=そうなりますように)