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「地球人類の進級、上級学校について【別次元での指導内容】」noteに公開しました

眠った後の別次元での活動で、驚くほど意外だったり印象に残ったりする内容は多々あるのですが、私は「書いて公開する」というところまで持っていかずに終わることが多いです。
それは、非物質次元でのニュアンスを文字に落とし込んで伝えるのが難しいことがあるからなのですが……

今回は「スピーチ」という形でそのままメッセージとして記載できる内容があり、しかも、「地球人類はどんな時期に入っているか」の説明を兼ねていたので、noteで記事にすることにしました。

「地球人類の進級、上級学校について【別次元での指導内容】」

note.com

<目次>
◇願望が表れた夢?ムササビによろこぶ
◇地球人類の今のキーワードは〇〇!上級学校へ進もうとしているところです
- 上級学校向けに指導していた内容の解説

<以下は、非公開パートまでの文章を掲載しています。noteで同内容を読めます。>

☆☆☆

地球人類の進級、上級学校について【別次元での指導内容】

起きてる間のこの現実での自分と、眠った後の次元での自分、双方が容易にリンクすることもあれば、本人としても「意外だなー」と思う体験も多々あって。

その意外性も様々ですが。継続してあり続ける夢の中の活動として、
日常の延長上の表現と捉えられる範疇の体験のほかに、私は、別次元で受け持っている仕事や活動、あと地球でいう学校に似た施設などでの任務を経験しています。

非物質次元の学校に似た施設は色々ありますが、自分が生徒として参加している場合もあれば、教える側として参加している場合もあります。

先日はその中間というか、私は教師の立場ではありませんでしたが、教えの対象になる生徒でもなく、「上級生」の役割でこれからの地球の変化について生徒たちにガイダンスを与えていました!

冒頭で書いた通り、この種の活動は別次元にいても確かにこの私がおこなってるという実感があるのですが、日常意識の私自身は、起床した後に意外に思うことも多く……
いくら私が(起きてる間にも)スピリチュアルな仕事を普段からしてるとはいえ、私個人の日常の思考は多岐に渡るので、こうした夢の内容と必ずしも繋がる状態で就寝するとは限らないのです。また、そうなることを予測して眠りにつくわけでもありません。

だから突然見る映画のようにびっくりすることがあるんですよね(笑)自分のことながら。

突発的にこの種の体験が起きるため、「そうなんだ、あちらでは今はこんな感じなんだね!」と、意外さを伴うというわけです。
私はまるで二つの世界、ないしは多次元世界(起きている間の、一応は物理的体験と呼べる現実と、意識状態が切り替わってからの非物質次元の現実)の進行をずっと同時に見ている人生なのです。

なお、私は一度の睡眠中にたくさんの経験をするので、今回も途中までは「日常の私の思いを反映していそうな夢」もあれこれとありました。

そのうちのひとつが印象的、かつ笑える内容で……本題に入る前に、こちらもシェアしておきますね!

私の願望が表れた夢?ムササビによろこぶ

私は自分でも驚くほど、様々な生物や動物と一緒にいてよろこびに満ちてる体験というのが夢で多くありがちで、人に聞いてもそこまで頻繁に人間以外の生物が出てくる夢は見ないよという人もいるので、私自身のフォーカスをかなりそこへ定めてる何かがあるのだと思います。

私の夢には昔からずっと多種多様な生き物が出てくるのですが(この人生で私がまだ出会ったことのない生物を含む)、中でも動物たちの登場する機会はとても多く、いつも何らかの動物と夢では関わってると言っても過言ではないくらいです。
noteでは、★ネイチャーコミュニケーション(生き物たちとの交流)★というマガジンにそうした体験を収録しています。)

今回の夢では、はじめ、リスのしっぽらしきものがサッと眼前を横切ったので、
「あれ、リスがいるのかな?」
と、思いました。

私はそのとき木々の多くある自然の中にいて、ほかにも数人の人がいた感じで……隣にいたのは妹のようでした(妹も動物が好きです)。
また、私の育った家庭では昔、実際にリスを飼っていたので、夢の次元でも色々なタイプのリスが現れやすい傾向です。

けれどもこの夢では、さっとかすめたしっぽらしきものの先を追うように木々の枝を見上げると、そこにいたのはムササビでした!
リスというと小柄なイメージがある方もいるでしょうが、ムササビはリス科であるもののかなり大きくて、しっぽもとても立派です!

私は、「リスじゃない、ムササビだ!」と驚きの声をあげました。
見回すと、周りにある木々の上のあちらこちらにびっくりするほどたくさんのムササビがいて、思い思いに活動したり、こちらを見下ろしたり、木から木へ飛び移ったりしています。
私は、
「こんなにムササビがいるなんてすごい!しっぽが立派ー!✨」
と、たくさんのムササビを間近で見られることに感動。うれしくて、大よろこびではしゃいでいました。

そう、私は数年前からムササビがとても好きになっていたのです。
野生のムササビに会ってみたいと心の奥底で思い続けていたので、夢にこんな形で出てきたのでしょう(ただし、ムササビが私の夢に出てきたのはこれが初めてで、なぜこのタイミングなのかは謎です。近頃はさほどムササビのことを考えたり写真を見たりしてなかったので)。

野生の、とくに日本固有種のムササビのかわいさを知ってもらうためにYouTube動画をシェアしておきますね。
写真だと、ムササビは夜行性なので目が光った状態で写ってることが多く、動画の方が全容がわかりやすいと思うんですよね。

●ムササビのお出かけ(Tetsu Taguchi さんチャンネルより)

youtu.be

●地元の人メロメロ!寺の境内に"ムササビの親子" 元・獣医師の住職が巣立ちまで日々観察 岐阜市(中京テレビNewsチャンネルより)

youtu.be

このように「私の願いがそのまま夢に出ると、こうなるのかな!?笑」と、自分でそれなりに納得するタイプの夢もご紹介しておいて。

地球人類の今のキーワードは〇〇!上級学校へ進もうとしているところです

そうした複数の夢を経験した後に、気づくと私は、とある学校の講堂のようなところへ向かっていました。
夢の中の私はクリアーな意識で、しっかりと自分が何をしているか理解しています。
私は、たくさんの「これからこのクラスに入ってくる生徒たち」をゾロゾロ引き連れ、引率し、目的の講堂へと案内していたのです。

お目当ての講堂に着くと、ほぼすべての席が埋まっているほど、そのクラスの中で学んでる上級生たちで満ちていました。

私はそこに、これから入ってくる下級生にあたる人たちを引き連れて、講堂の扉から中へと招き入れていました。
在校生たちには「〇〇さんの子どもです」というような特定の名称で彼らのことをまとめて紹介しながら、教室に入れていました。

下級生にあたる生徒たちは最初は遠慮がちに中に入ってきて、どうしていいかわからない様子で一ヶ所にかたまるように渋滞していたので、私はもっと広がるように誘導しました。

下級生の彼らは立ったままで、上級生たちの座っている横長の繋がった机(大学などの講堂によくありますよね)の間、間に陣取ると、授業参観でもするかのようにあちこちに広がって、思い思いの場所から上級生たちの方を向き直るような姿勢をとりました。

講堂の前方をいっせいに見るのではなく、すでに席についている上級生たちの方に向き合っている形です。
そこで私は、「誰か、ここで口火を切って話し始める人がいるかな……」としばらく待ってみたのですが、上級生側も下級生側も、一人も口を開く人がいなかったので私みずから話し始めました。

私の話した内容は主に、これからこのクラスに入る下級生たちに、これまでとはまったく違う学校生活になるという「上級学校での心得」を言葉だけでなくエネルギーをこめて指導することでした。
希望にあふれたスピーチで、私は、よく通る声で明るく、下級生たち全員にそれを伝えていました。

この夢の中の学校生活というのは、「地球学校」を指しています。
先週(3月8日)、私のサイトで★「地球人が大人にならなければ、地球外の『大人』が介入する…【ダリルさん動画紹介】」という記事を公開しましたが、その内容ともぴったりシンクロしており……地球体験の現在の進行が表されていることがわかります。

夢を見ている側の私は、新鮮な気持ちで(夢の中の)自分の語ってることを聞いていたのですが、
上級生である私は、とあるキーワードをとても強調して下級生たちに伝えていました。
それはそのまま、今から突入する時期の、地球人類の心構えを語っているのだとわかりました。

私たちが地球学校の新しいターム(学期)に入ったということであり、私は新たな学校生活について、上級生(案内役)としてお話ししていたのです。

そのスピーチをそのまま思い出しながら、ここに記します。
「小学校」や「中学・高校」という言葉が出てきますが、それはこの世界での概念を用いて、地球人類の学びの「進み」のことを表しています。
スピーチを記した後には、解説も載せますね。
今、たとえていうなら人類はどんな時期に入り、その経験を通過する中では何が大切なのかを明確にお話ししています。

ここからは上級生、指導役としての私のスピーチです。

<続きは、noteで記事を購入後にお楽しみください。>