★「2025年上半期 スピリチュアルな気づきまとめ【擬人化した神の終焉、見えるもの以上を見る眼】意識チェック」をnoteに公開しました。
<目次>
◇序章
◇五次元的レスポンスが当たり前になりつつある
◇必須の土台について
◇擬人化した神の終焉
- 拝むこと、崇めること、そして形骸化した行為の終わり
- 擬人化された神々をめぐる想念や「パワースポット」の思い込み、発生する効果のからくり
- 歴史上の神々とは何か、どう作られていったか
◇異なる表現を尊重しながらも自己の純粋な表現をしていくこと
◇非物質的なものごとを非物質的なままで理解、認識すること【直接知、純粋エネルギー】
◇個別のカラーが際立ち、住み分けしていく並行世界【気づきを統合する今】
- 見えるもの以上を見る眼、見透かすということの本当の意味
久しぶりのnote投稿です、ライブ配信の紹介記事だけは継続して載せてましたが。
この記事は、講座・自宅学習のように使ってほしい気持ちで作成した内容で、
2025年上半期に私がスピリチュアルな気づきとして心に定着させていった全体を、要点を絞ってまとめ、わかりやすくお伝えしています!
色々な体験をしつつも途中段階では伝え方がまとまらずに発信できなかったこと、
たとえば以前このブログで書きましたが、出雲への直観旅で、
「表層の出来事だけを書くと穏やかな旅行記になるけれど、本質的にはまったく違う気づきがあった、それらをどういう形にまとめようか……両側面を有料マガジンにして複数の記事にしようか?とも考え中」
としていた「本質的内容」の方も、この記事に入れました!
ライブ配信やこのブログ上でふれるには、誤解を招くかもしれないので慎重になることや、
それでもお伝えしたい大事なポイントがあるので「洗いざらいそのままを書きたい」と思ったことを含んでいるのです。
私としては濃い理解の中身を凝縮していて、ゆえに、しっかり読み込んでいただければ「今、そしてこれからのあり方として本当に必要なポイント」をわかりやすく指摘している、たいへん有用・お得な記事になっていると感じています。
また、これまでライブ配信でも取り扱っていた話題、
伝統とのつきあい方や、エネルギー的な振り子(集合的な観念や想念体)の話、人間の想念とパワースポットの関係など、
文章の方が適切な言葉を選べますので、よりわかりやすく、クリアーな説明でぶっちゃけることができました。
これまで私がお話しした内容、発信してきた学びに心が共鳴した方はもちろん、概要や目次の項目に関心が持てる方にはぜひともおすすめしたい記事です。
以下は、note上の無料で公開しているパートをそのまま載せます。
★★★
2025年上半期 スピリチュアルな気づきまとめ【擬人化した神の終焉、見えるもの以上を見る眼】意識チェック
2025年も半年を過ぎました。これまでと大きく異なるエネルギー状態、世界の転換期が「すでにその『中に』入っており、特定の水準をもったまま進行している」実感が私はありますが、いかがお過ごしでしょうか。
序章
【ヒーラー/スピリチュアル講師/物書き】の私は、自分のサイト「masumiのbehinde the scenes」のブログ記事更新、ライブ配信(ツイキャス使用。youtube「地球生活ひと休みカフェ」でアーカイブ公開中)のほかに、このnoteで情報を発信しています。
今回は、ライブやブログ記事でふれる内容よりも「深く学びたい人へ向けて」「文章で表現するのが適している内容」を、この上半期(2025年1月から6月まで)分、私が自分の心に浸透させた気づきに絞ってお伝えします。
この記事の「見出し」の各項目(目次を参照)はそれぞれ今、意識の拡大に必要なポイントとして、あなた自身に向けた自宅学習や講座のように使ってもらえればと思います。
■ご自身の、現状のスタンダードになっているエネルギーをチェック
■これからどう生きたいかの意思確認
■私(masumi)の記事を通して、「自分はどうだろう?」とご自身の感覚を改めて知ったり考えたりすること。現在の自分をあぶり出して理解すること
……などに活用できる内容です。
必要なところは具体的な説明を入れつつ、本質(抽象・無形)の気づきを伝えられるよう書いています。
それこそが普遍の理解として浸透できるからですね。
たとえば私は今年すでに二度、「直観旅」と称して直観に従う旅へ出かけており、その背景には自分が長年かけて接触してきたテーマ「神話や歴史」が表層にあるように見えるのですが(参照:ウェブサイト内「直観旅と神話や歴史」カテゴリー)、そうすることで私が確認したり得たりした気づきは、そのテーマをはるかに超えた本質的なものでした。
ですから記事にまとめようとする際にも、見えるところ、出来事だけを「旅行記」のように綴ったなら、私の得た本質はまるで……「それがあるとわかっている人だけが、裏返して初めて聴けるカセットテープのB面」のように隠れていて伝わらないものになるでしょう。
そこで、特定のテーマにくくらず、2025年上半期全体の気づきを記事にするこの形を思いついたのです。
<目次>
◇序章
◇五次元的レスポンスが当たり前になりつつある
◇必須の土台について
◇擬人化した神の終焉
- 拝むこと、崇めること、そして形骸化した行為の終わり
- 擬人化された神々をめぐる想念や「パワースポット」の思い込み、発生する効果のからくり
- 歴史上の神々とは何か、どう作られていったか
◇異なる表現を尊重しながらも自己の純粋な表現をしていくこと
◇非物質的なものごとを非物質的なままで理解、認識すること【直接知、純粋エネルギー】
◇個別のカラーが際立ち、住み分けしていく並行世界【気づきを統合する今】
- 見えるもの以上を見る眼、見透かすということの本当の意味
五次元的レスポンスが当たり前になりつつある
まず、今では、かつてなじんでいたような「四次元的」法則が崩れつつあることを理解しましょう。
地球世界の現実の「エネルギー的スタンダード」の位置を指す目盛りがあるとすれば、それはもうだいぶ動いてしまいました。
ここでいう「次元」の表現は、定義によって意味が変わってしまうので説明しておくと「縦、横、奥行き、時間」で四次元。これまでの私たちの現実と認識されていた体験を「四次元」と呼んでいます。
意識状態の拡大に伴い(それを自ら選んだ人はですが)、これから体験する現実、日常自体に五次元的要素が多く現れてきます。
すでにそうなりつつあると自覚がある人もきっといるでしょう。
すると、
「当然こうなるであろう」
「このようにすれば、こういう現実になるはず」
などの「既成の経験、学習に沿った理解、期待」はその通りにならない体験が増えます。
まるで、壁に向かってボールを投げたら、自分に向かって跳ね返ってくるのではなく、頭上からまっすぐに落ちてきたり、足元から蛇行しながらボールが踊り出てきたりと、予測の外にある動きを眺めるような感じでしょう。
これまでの思考形態に依っていると、一体ここにある法則は何なのか……と混乱する可能性があるということです。
「見え方」「現象」がそのようなときに、自分の意識を拡げる機会とするか、旧思想、なじみの観念にしがみつくかの選択があります。
そう、自動的に「自分の中身まで」変わってくれるわけではないのです。
<このつづきは、noteで記事を購入後にお楽しみいただけます。>