だめだぁっ……いくらかわいいからって、そうしょっちゅうジリスのYouTube動画を紹介し続けていては……記事でそこまで頻繁に話題にしちゃあ、いけないっ!
自分を戒めること数ヶ月。
私がファンであるリチャードソンジリスの暮らしをYouTubeにしているチャンネル「ドンとコイ」、現在暮らしている3リスさんたちの、これまた最近は悶絶するほどかわいい様子が多すぎるので、耐えに耐えていました。
自分がジリスが好きだからって、だからって……
そうしょっちゅう、このサイトで動画を紹介してもね?ね?
(前回の、ジリス関連記事はこちら。2025年2月24日
☆「ぽわぽわぽわ…心の癒し動画(リス・うさぎの話)」☆)
抑えていたのです。
でも、だめだった。
だって、「この間の、前編・後編の動画の、後編アップされたかな?♪」って、今日チャンネルをチェックしたら、こちらの内容だったんだもの……。↓
前編も見るとわかる通り、全っっ然!こんな展開は予想がつかなかった。
主さんが「予想外の展開」と予告していた通りでした。
まさか「歯」の話題になるなんて……!?
※※チャンネルのファン並びにジリス好きによる、マニアックなコメント※※
リンゴはうちのリス(シマリス)も、食べたことがない時から果物かごにあると気づいて、動画内の「番人のタマちゃん」みたいになってた。
はじめて一切れをあげたときにも、食べやすいところに置いてあげようとする間もなく、リンゴごと引きずられても手を離さないほど好きだった。
そしてタマちゃんがキィキィ!ってジリス鳴きするところ(1:16から)、本当にかわいい。他のリスたちと違って、タマちゃんは小さかったとき以来、こうやって鳴く姿を動画ではあまり見てなかったような……?
ジリス鳴きとは私が勝手につけている呼び名で、ジリスが大きな口をわっと横広に開けて甲高い声で鳴くところが、私は特に大好きです。
あれはご機嫌のときの鳴き方ではなく、強く主張したいことがあるときの鳴き方ですよね。
たまに私も真似してみているよ(ただし、雰囲気モノマネ)。
※※※※
ここからは私自身との関連を。
ほら、私、昨日「歯の話題(大変すぎて記事にしなくなってた体験)」解禁したでしょ?
★書くのが大変すぎた話題を開示します【歯の医療過誤のその後、予告】
シリーズを収録できるよう「歯関連のあの話」っていうカテゴリーも作りました。
長年に渡ったそのストーリー、具体的なきっかけは……
【一般歯科での虫歯治療(レジンの詰め物を入れ替える)の後、詰め物の高さを再度調整してほしいという依頼をしたら、説明のないまま咬合調整(詰め物ではなく上下の天然歯6本を一気に削る)をされた、という医療過誤から始まった。
ちなみに私は当時、歯並びや咬合の不調は抱えておらず、その時までにかかったことのあるどの歯科でもそこを問題にされたことはなかった。】
その出来事が、とても困難な体験になっていった最初のポイントは、
「噛み合っていた歯のアタリを削られてしまったら、びっくりするほど噛めなくなった」というところです。
全部わずかずつ削ったということでしたが、そのことも、後に「歯にレジン等を盛ったりすることで元の状態を再現することはできない」という結果になってました。
一見、歯はこれまでと変わらずに並んでいるわけですが、いじってない前歯も含めて、まるでこれまであった「ちょうつがい」であるとか必要な「支え」がなくなったように機能しなくなりました。
それでも無理にぎゅっと力を入れるようにすれば咬合紙(歯科で用いる紙)に印がつかないことはないので、残念なことですが、そのまま無理のある状態で年数が経過して、歯全体の様子が「見てわかるほど」崩れるまでは、色々なところに診てもらっても「噛めてはいる」と診断されたり、「確かに不安定な噛み合わせで、このままだと歯が動いてしまうが、今できることはない」と診断されたりしていたのです。
こういう話は、
「歯はあるのに、噛めないってどういうこと?」
……と、経験したことがない人にはよくわからないかもしれませんよね。
自分が体験したからこそ知ったことや詳細のあれこれは、具体的に書くべきか書かざるべきか、私は昨日からこの続きの進め方を考えたりしていました。
そんな矢先!
記事に取りかかる前に、まずは大好きなジリスさんたちのチェックを♪
……すると、楽しみにしていた動画までもが
「タマちゃんの歯がちょっと欠けただけで、タマちゃん、固形のフードが噛めない」
という、えええの展開だったのです。
前編は先日見ていたけれど、続きとしてみじんも想像していなかった内容。
こんなシンクロってある……?
※なお、ジリスさんの歯は折れてもまた生えてきます。しばらく不便だとは思いますが、「今夜から介護食決定」と動画内で書かれている通り、お世話ができていれば大丈夫。
チャンネル主さんのおうちでは、先住リスのコイちゃんやドンちゃんなど度々、歯折れと回復の様子を動画でレポートしてくださってました。
タマちゃんが心配な方、ご安心を!
そういえば、不思議といえば不思議なのは、
私の風邪の体調で先延ばしになっていたけれど、次は「出雲に行ってきた」情報を記事に仕上げようと自分では考えてたんですね。
頭の中で構想を練ってました。
それなのに、なんで急に「歯関連のストーリーを書くこと」になったのか。
昨日の記事を書く直前まで、まったくそんなこと考えてなかったんですよ。
ただ最近は、記事やライブで私自身の「日常」や「旅行」の話題にリアルタイムでふれる頻度も増え、そのとき「歯関連のあの話」を抜きにすると、「ふわっとした説明になるなぁ」と一瞬よぎる、ということがありました。
私にとって、しいて話したいような内容でもないけれど、
「長期に渡って苦労したあの体験は、語らないとパズルのピースが一部欠けた絵みたいになって、現在の自分に関する説明が成り立たないときがある」
とは感じていたわけです。
さらっとふれるには多すぎる情報だし、質としても、あまりいいかげんなことは言いたくないし。
なぜなら似たような経験している人、現在進行形で悩んでいる人もいるだろうから。
加えて、私の中では「色々ありました」程度で流しておきたい心情もあって、
もうあんまりにも多くのことが絡んでいて、私の経験全般も奥行きの広いものなので、もはや人に説明できる気がしてなかったのです。
「私の体験を、私の思いや感覚も含めてテレパシーで全共有」できない限り、自分以外の誰かが理解できるようになんて話せないよ。
という感じでした。
中立で率直な振り返りをしても、あれこれ、
「体験してみなければ本当にわからなかった、まるで知らなかった(知っていれば他の選択肢を吟味したし、やらなかった可能性もある)」
と思うことだらけなので、記事でシェアすれば役立つかもしれない一方、
「うまくいった例ではなく、後からとても困ったケース」なので、特定の治療に希望を抱いている方にはあえて不安や恐れを植え付けたくもないしなぁとかね。
だからこそ、
「体験を通して私が発見した本質だけを抽出すること」
これに専念すれば、対外的な発信活動としては十分だろうと思っていたのですが。
今このタイミングで開示とは、なんでなのかねー。
それはそれとして、もう一個だけ動画のシェアいいかなぁ?
おすすめしたい動画がほかにもある中で、今日はこれと厳選したもう一本です。
タマちゃん(オス)とブーちゃん(後からやってきたメス、最も若い)が、ぱっと見の外見だけだとほんとに見分けがつかなくなってきて、ブーちゃんがあっという間に大きくなったことにびっくり。頼もしいね!
争っていても2匹の姿にはキュンキュン。
ドンちゃんは変わらずの、ドンちゃんとしての輝き✨
相撲取りみたいなドンちゃん、かっこいいよ!!