このブログでは私のnoteの作品紹介や執筆の背景を綴りますが、
「noteって何！？」
「どうやって使うの？」
と、ご存知ない方もいるかもしれません。
noteの作品を読んだり購入したりする目的に絞って、簡単な案内を載せておきます。
（当記事は、私の旧ブログに掲載していた同様の案内を修正、加筆したものです。）
noteって？
noteは、作品を投稿したり閲覧したりできるサービスです。
使い方全体の説明は、公式サイトのこちらにあります。↓
※最新の使い方や詳細はnote公式サイトを必ずご確認ください。
投稿された作品を見るのに必要な手続きは特になく、該当アドレスにアクセスすればnoteに登録しなくても有料記事・無料記事の両方を読むことができます（noteへの会員登録は無料です）。
ただし、noteの会員としてログインして有料記事を購入する場合と、未登録ユーザー・ログインなしで購入する場合とでは、できることに違いがあります。
会員以外は利用できないサービスや購入後の利用についての情報も紹介します。
noteの有料記事について
note上の無料記事はそのまま最後まで読むことができますが、有料記事は、購入後に全文が読める仕組みです。
「この続きをみるには」の表示の先は購入後にご覧いただけます。
電子書籍を買うような感覚ですね。
価格はそれぞれの記事・作品ごとに作者が設定しています。
私の場合は公開時の価格をそのまま維持することが多いですが、公開後も作者の設定次第で価格が変動する可能性はあります。
有料記事を購入すると、該当記事の全文がメールで届きます。
●ノートを購入すると届くメール
noteにログインして購入した場合は、すぐにnote上からも該当記事の続きを読むことができます。後でご自身のアカウントメニューから購入した記事へアクセスし、note上で読むこともできます。
noteにログインしてコンテンツを購入する場合と、未登録・ログインせずに購入する場合の違い
すでに述べたように、noteに会員登録していない方も記事を購入することはできます。
（注：私のnoteは購入できる設定にしていますが、作者によっては会員のみの購入に限定していることもあります。）
購入後の違いは以下の通りです。
noteにログインして購入した記事は、その後作者によって内容の変更や加筆など更新があった際に、通知を受け取ることができます（アカウント設定からあらかじめ各種通知のオン・オフを選びます）。
軽微な修正など作者の判断で通知を送らないこともありますが、いずれにしても購入した記事にアクセスする度に最新版を読むことができます。
未登録ユーザー・ログインなしでnoteを購入すると、ご自身のメールアドレスに届いた時点での記事を読むことになります。
もし購入後に内容の更新があったとしても、異なるバージョンを見ることはできません。
※追記……後からでも、購入時と同じメールアドレスを使用して会員登録すればアカウント経由で記事が読めるようになるそうです。公式サイトに「購入メールに記載のあるURLより会員登録をすることで、アカウントから購入済みの記事を確認できるようになる」との旨、説明がありました。詳しくはリンク先（●会員登録せずに記事を購入する方法）で確認してください。
以上を考慮して、購入の仕方は選択してください。
そのほか、noteには「サポート機能」があり、応援したい作者や心に響いた作品へお好きな額（100円～1万円）を設定して支払うことができます。
無料記事・有料記事を問わず、独自にサポートを贈ることができる機能です。
私のnoteトップページの見方
私の投稿の全体は、masumi｜noteのページからご覧いただけます。
noteの仕様によってデザインが変わることがありますが、基本的には新しい投稿を上から順に表示するよう設定しています。
★「月別」の項目には、各年、月ごとの投稿の一覧（アーカイブ）があります。
noteでの活動を一緒に楽しんでくださいね！
その他ご注意点
★noteの退会後は、購入した作品をweb経由で読むことはできなくなります。公式サイトのヘルプによると、一度退会すると元のアカウントにアクセスできません。
作品を再読したい場合は、購入後に送られてきたメール（その時点での記事全文が掲載されているもの）をご自身で保管しておき、読むという形になります。
★「有料マガジン」はnote会員の方のみ購入することができます。
マガジンとは複数の記事をまとめたものです。マガジン単位で購入した記事はメールで全文が送られてくることはありません。ログインしてnote上で読みます。
★記事や音声ファイル等、noteで公開したコンテンツはすべて、購入やダウンロードをしていただいた後も作者に著作権があります。
また、過去のブログサイトポリシー内で言及していますが、私の作品には自主的な判断や包括的な観点を持つことが必要な内容も含まれます。
あなたご自身の個人のご利用に留めてお楽しみください。
