ヒーリングメニューのリニューアル中です。
新しい内容のご案内を載せるまでお申込み受付を停止しているため、お申込みフォームは今一時的に閉じています。
☆追記……ご案内ページ公開にともない、受付再開しました。
先日はアニマルコミュニケーションの内容を「実践セッション」にリニューアルしましたが、ヒーリングも進行や設定を最適化することにしました。
リニューアルの背景
私は2020年までスピリチュアルカウンセリングをしていたので、今年の9月からヒーリングのメニューに変更してセッションを再開する際も、どこか当時の感覚に引きずられるような発想によって、時間を長めに設定していました。
ヒーリングのご案内には、言葉で解決を導き出すセッションではないこと、ヒーリング開始時の面談はカウンセリングではないことなど明記していたものの、
面談の時間を長めに、ゆとりをもって設定することで、受けていただく方の安心感や満足度に貢献できるかもしれないと考えていたのです。
けれども、ヒーリング自体に必要な時間は短時間なので、結果として、面談のためにあえて長いセッション時間をとっているということになってしまい、
「以前のようにカウンセリングが焦点ではないのに、お話の時間は長くとる」
形態が、果たして当ヒーリングの目的に沿っているのか、今まで慎重に吟味していました。
メニュー説明やお申込みのご案内ページには、ヒーリングのセッションでは所要時間の変動があること、目安の40分よりも早く終わる回があることの説明を入れていましたが、実際にはすべてのセッションに対し40分の時間をいっぱいに使っていたのです。
それは上述の通り、その方が受けていただく方にとっては望ましいかもしれないと私が考えていたからです。
ですが、当ヒーリングの要素だけを純粋に伝播させる目的であれば、お話の時間は今後そこまで取らない方がいいと結論が出ました。
今後のヒーリング、変更点
以後も様子をみて微調整することがあるかもしれませんが、ヒーリングのセッション全体の所要時間は短くなります(これまでは40分、その半分くらいを予定しています)。
ヒーリング自体の要素、内容は今までと変わりませんが、1回あたりの料金は下げるつもりです。
面談の時間は、特別に設けないかもしれません。
セッション内で段階があるかのように面談を分けて説明に入れていたことは、エネルギー的な実態からずれていて、お話をしながらもヒーリングを始めている流れでしたので、
今後は開始と同時に常時ヒーリングを進行させ、必要なことをお尋ねしつつ、言葉を発さずにいてもらった方が良い場面では静かにお待ちいただくという形になるでしょう。
正直、私もこのヒーリングを自分で実行して、これまで身についてしまっていた「言葉でのやりとりに重点を置く」ということを手放す「チャレンジ」を課されている気持ちです。
今まで通りのやり方を引き延ばしている方がある種の安心感はあるのですが、それは「恐れ」に沿った安心なのです。
ヒーリングセッションの最後に、ヒーリング中受け取った情報やメッセージを簡潔にお伝えすることは、今のところ継続で考えています。
自分の感覚に忠実に実施することで、当ヒーリングに興味を持って参加してくださる皆様とさらなる可能性、体験の扉を共に開いていきたいと思っています。
新しいご案内が仕上がるまで、少々お待ちください。
【追記】☆新しい内容のご案内ページを公開しました☆
Q&Aの項目も加わりました。ご確認ください。