【この記事の内容には、後日の続きがあります。最新情報もお読みください】
★「【ご報告】codocの売上金を受け取れることになりました」（2024年9月15日）
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突然のアカウント停止によって、codocの利用が継続できなくなった状況について、9月7日の記事（こちら）で経緯をお知らせした後、さらにわかったことがありました。
詳しくは後述しますが、クリエイターとして私が売上を受け取れないだけでなく、記事購入者やサポートしてくれた方にも関わりますので、私自身で今できることを考えました。
具体的には、6月から9月のはじめまでの間にcodocを利用してご購入いただいた記事は、今回の状況にともない、購入者にとって再読が不便になることが判明したため、
「同じ記事をnoteで有料記事として再公開し、codocでご購入済みの方にはフォームからご連絡いただければ、ご指定のアドレス宛にnoteのプレゼント機能を使って私から同記事をお送りする」
という手段をとることにしました。
この記事の最後に「プレゼント記事お申込み」のためのフォームを設置します。
該当する方がお申込みくだされば、今から1ヶ月（10月12日土曜日まで）、以下の説明通り、記事のプレゼントという形で対応いたします。
その後の状況報告
まず、新しくわかったことを報告します。
すでにcodocでご購入いただいた記事については、私の側の「アカウント停止」に関係なく各自のcodoc管理画面上から引き続き記事全体をお読みいただけるものと思っていたのですが、違っていたようです。
というのも当サイト上の、codocを使った有料記事の「ここから有料」パートが削除されてしまった代わりに、
「【codoc】管理者により記事は削除/非公開にされました。codocにて購入済の方はcodoc管理画面内にて記事の確認が可能です。」
という文言が入っていたので、私はそのように解釈していました。
ところが、運営事務局の説明によると、購入した方の管理画面上からも私の記事は閲覧できなくなっているそうで、
管理画面からの再送依頼機能を使えば、「ユーザー登録してない人がcodocで記事を購入したとき」と同じように、有料パートのみが登録メールアドレス宛にテキスト（文章）として送られてくるという形なのだそうです。
私の認識では、クリエイターが記事を削除したりcodocを退会したりしても、購入者の管理画面には購入済みの記事は残るはずでしたので、驚きました。
今回はアカウント停止の流れだったので対応が違うのかもしれません。
元々、私にサポート（投げ銭）してくれた方々については、記事の購入とは異なり私への支援の形態なので、それを私が受け取れない以上、支払った方に返金してあげてほしいと思い交渉していましたが、
上述の状況を知って、記事購入者の方にも不便をかけている形なのだと認識しました。
購入したのに、全体を通して再読できないっていう状況、私が購入者なら嫌ですね。
なお、運営事務局の回答によるとアカウント停止を判断したのはStripe社の規約のためであり、返金等についてもStripe社の決定にcodocは従うそうでした。
私自身には規約違反をしたという認識はなく、アカウント停止の理由も明かされていないので、
Stripe社と私は直接の取引はないわけですが（私はcodocのユーザーで、codocの使用している決済サービスがStripe）、Stripeの顧客アカウントなしでもメールできる窓口を見つけ、Stripe社にも今回の件の申し立てはしておきました。
ですが、現在までのcodoc運営事務局とのやりとりの状況では、私に売上金が支払われないのは確定している様子で、
そうであるならば購入者やサポートした方々へ返金されるのかということについて私は引き続き問い合わせており、codoc側からはStripe社への確認をしているそうなので、その回答を待っています。
以後、私への入金および購入者やサポートした方々への返金のある・なしの回答に関係なく、私としては以下の対応を自分のできることとして行います。
記事について・noteを通したプレゼント
私の方ではアカウント停止後、codocでの作業を行うことは一切できなくなりましたので、codocを利用して公開した記事はまもなくこのサイト上から削除する予定です。
（通常であればクリエイターが記事を削除したり退会した後にも購入者は記事を読むことができるはずでした。）
6月から9月はじめまでの間にcodocで公開した有料記事はnoteへ再公開し、そちらで販売し直します。
元々noteで公開している記事をこちらでリバイバル販売したものもあったので、それを除くと新しい有料記事の数は少なく、作業はすぐに終わりそうです。
該当記事をすでにcodocで購入済みの方には、記事末尾の「プレゼント記事申込フォーム」から申請していただければ、noteの機能を使った「プレゼント記事」として、同内容を無料でお送りいたします。
プレゼント記事とは…こちらをご覧ください。
☆noteのプレゼント記事の説明を補足
※6月21日の記事「夢の理解の基盤の見直し【心の裁判官はいないこと】」の購入者の方には、昨日公開したnoteに該当記事の全文が含まれていますので、例外としてその新しい記事（自分の内のエネルギー状態をチェックしよう！【現実と夢の活用、自分を知ること】）をお贈りします。
私へのサポートを入れてくださった方々にも、同じフォームからお申込みいただければ私のnote上の有料記事からどれでもご希望のものをひとつ、プレゼントします。
codocのサポート金は今回受け取れずとも、皆様の気持ちを受け取った私からのお礼です。
フォームには、codocで記事を購入・サポートいただいた時期と、そのときのユーザー名、プレゼント記事の送付先になるメールアドレスなど必要情報をご記入いただきます。
私の方で、アカウント停止になる前に販売データをダウンロードしてありましたので、ご購入状況と照会し（ユーザー名はわかりますが、メールアドレスは私の方ではわかりません）該当する方であることを確認した後、プレゼント記事を送信します。
ご記入いただくメールアドレスは、その他の用途に利用することはありません。
このプレゼント対応は2024年10月12日（土）までという期限を設けさせていただくことをご了承ください。
期限を過ぎましたら、フォーム自体を撤去します。
noteに該当記事を公開していくのはこれから順次行いますが、プレゼント記事のお申込みは今日から受付いたします。
noteに公開できた記事から、お申込みいただいた該当者にお送りします。
プレゼント記事の送信をもって、私からのご連絡の代わりとさせていただきます。
noteからのプレゼント記事は「masumiさんから記事のプレゼントが届きました」というタイトルで、note.comのドメインで送信されます。
購入したのと同じ記事がすでにnoteに公開されており、なおかつ、フォームでお申込済みなのに数日経ってもプレゼント記事を受信していない方は、迷惑メールフォルダもご確認くださるようお願いします。
フォームはこちらです。
★codocで記事を購入・サポートした方専用、プレゼント記事申込フォーム
後日、ライブ配信でこの件を扱いながらトークしました
★よろこびが主流！自己信頼と状況・出来事の使い方（2024.09.11)
